こちら↓の旅行の高知タウン編。
徳島近辺でレンタカー 壊滅的に借りられずで諦め( ;∀;) 高速バスにて徳島駅から高知駅へ移動。
ジェイアール四国バス の 特別企画乗車券 ぶらっとバス旅チョイス を利用。
7,000円(2023/3月現在) で、徳島駅-高知駅 往復乗車券とお買物券2,000円分(四国キヨスク or ひろめ市場 選択可)がセットになったもの。
お買物券は、1つは四国キヨスク・もう1つはひろめ市場に♪
徳島近辺のホテルはとれたので気にしていなかったが、高知2日間のホテルがこちらも壊滅的に空いておらず。。
ジョシ 二人旅でさすがに良い年して宿なしはでツインも空いていなかったので、まさかのダブルベッド?の危機だったが、こちらもこまめに検索して喫煙ではあったが空きが出たツインベッドの部屋を抑えて落ち着く・・
高知駅近辺
まずは、藩政時代 堀川を挟んで商売を行っていた播磨屋と櫃屋(ひつや)が 両者の往来のため私設の橋を架けたことが由来と言われており、日本三大がっかり橋?とも言われている お決まり はりまや橋へ。
“土佐の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うを見た”と よさこい節のフレーズにもなっており、土佐 竹林寺の僧である純信(じゅんしん)とお馬の恋物語舞台にもなった場所。
ポツンとある20mほどの朱色のはりまや橋
高知駅前にある、左から武市半平太・坂本竜馬・中岡慎太郎の三志士像
高知城
関ケ原の戦い功績にて、徳川家康より土佐一国を拝領した初代土佐藩主 山内一豊(やまのうちかずとよ)と妻 千代が築いた24万石の平城。
今回は、中には入らず外を散策♪
高知城表門 追手門(おうてもん)と天守閣
高知県は雨が多い土地のため、城内の水を外に流すために石樋(いしどい)が多数設けられている
自由民権運動の父 板垣退助像
「板垣死すとも自由は死せず」
山内一豊の妻 見性院(けんしょういん、千代)の銅像
織田信長の馬ぞろえの際、自分の持参金を差し出して夫(一豊)に名馬を買わせた美談が「内助の功」の語源とされている
三層六階 木造天守閣
梅が良いかんじに咲いていた☆
ライトアップしている高知城
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