レンタカー借りていただき、6人で3ヶ所ワイナリー巡り☆
3ヶ所とも共通で聞いたのは、白赤問わず 最低でも5年は寝かせて、8-10 年後が飲み頃とのこと(#^^#)
ドメーヌ・ド・シュヴァリエ (Domaine de Chevalier)
グラーヴで格付けされている 16シャトー1つ ペサック・レオニャン (Pessac Léognan)にあるシュヴァリエ。赤白共 格付けされている(#^^#)
“騎士” という意の “シュヴァリエ” が、名前についているのは、スペイン巡礼地 サンティアゴ・デ・コンポステーラまでの通り道にあり、それを守る騎士という意味で付けられたと言われているそう。
白赤 1種類ずつテイスティングしたが、特に 白が濃厚で良い意味で?ソーヴィニオンっぽくなくて美味しかった(^^♪
ちょっと撮影時、お天気悪かったのが残念だったがシャトーの外観
様々な大きさのボトル
赤白 2018 を試飲
赤からで、なぜ?って思ったが、飲んだ後に確かに!って思った。
ボルドーの白ワイン感が変わった!
めっちゃ好みだった(#^^#)
一緒に行った友人たちもほぼ同意見で盛り上がる♪
シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン (Château Pichon-Longueville Baron)
続いて、ポイヤック (Pauillac)にあるボルドー格付け2級のピション・バロンへ。
もともとは、同じく格付け2級のピション・ラランドと1つのシャトーだったが、1850年に分割。
姉妹が相続したラランドはなめらかで女性的、兄弟が相続したバロンは厚みがらり力強く男性的なワインを創出していると言われている。
外観も美しく、いつまでも見ていられる(#^.^#)
ぶどう畑を眺めながらの試飲は幸せ☆
まずは、3種類のワインを試飲
贅沢に、2016年と2017年の比較 垂直テイスティングも♪
シャトー・ランシュ・バージュ (Château Lynch-Bages)
最後は、車で3分ほどのボルドー格付け5級のランシュ・バージュへ。
格付け以上の評価がなされているシャトー。
古いものも残しつつも、新工場でのモダンなスタイルに変わりつつあることがよく分かった☆
売店も最近出来たそう。
案内してくれたおねーさんが、本日最後の日 (&案内) であったとのことめっちゃ心込めて案内していただいた♪
ランシュ・バージュ
かなり機械化もすすんでいて、モダンな雰囲気
たまたま、収穫したての白ワインを除梗して酸化防止のためにドライアイスを投入している光景がみられた♪
人生初体験!
写真ではちょいわかりにくいが、手前が以前使っていた場所で奥が現在の設備
1stと2ndを♪
メドックマラソンのちょうど中間地点のようなので、みんなでここまで元気に来たいね~と!
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