フランス旅行 ～パリ編～

フランス旅行初日と最終日に立ち寄った首都パリで訪れたメイン観光場所を。
パリ来たの、何年ぶりだろう・・
もう少し円高になったら？、またゆっくり訪れたい(;^ω^)

全体行程はこちら↓

2023年8月-9月 10泊11日で行ったフランス旅行事前準備編

概要
移動手段
凱旋門・エッフェル塔周辺
シテ島周辺
モンマルトル周辺

概要

パリ中心から、時計まわりの渦巻き状に1～20区となっている。
“パリのセーヌ河岸” として世界遺産登録されており、世界中の都市計画のモデルとなっている街。
中央をセーヌ河が東から西へ流れ、北側が右岸 (rive droite, 政治・経済の中心商業街)・南側が左岸 (rive gauche, 文化・芸術・学問の中心学生街)。
グラウンドフロア (0F) という概念があるので、日本のイメージで言うと、フランス記載の階数に “+1” したものが実際の階。

移動手段

パリ市内の移動は、便利で安価な地下鉄で。距離に関係なく一律料金。
券売機で (私は)英語表記に変えて “Ticket t+” (1回券)を購入。2.1ユーロ (2023年9月現在)。基本、タッチ式のクレジットカードで支払える！
駅によっては、タッチ式がなく差し込むものでカード使おうとしたが感度が悪いのかカード使えなくなりそうな表記が出て焦る、、当該駅は有人販売もあったので有人販売のほうでカード決済(^▽^;)
1日乗り放題は、Mobilis (1日乗車券) 8.45€ (2023年9月現在)。基本 Zone 1～2 で OKと思う。
今回、スーツケースで旅行していたが、兎に角主要駅でもエスカレータが少なく階段多いので大きいスーツケースだと移動がわりと辛いかも・・
大きい荷物だと通れないので、駅によっては横から入れてくれる！
メトロ入り組んでいるが、Google で行き先検索すると何番の地下鉄に乗るべきかも出てくるので便利☆

凱旋門・エッフェル塔周辺

初日、まずはパリ初めての友人もいたのでベタにエッフェル塔 <La tour Eiffel>を目指す！
メトロ Trocadéro で降りてすぐ、ドーンとそびえ立つエッフェル塔を見るとパリに来たんだな～と実感(#^^#)
続いて、シャンゼリゼ通り起点にある凱旋門へ。正式名称は、 “エトワール凱旋門 <Arc de triomphe de l’Étoile>”
お決まりの？ダ・ヴィンチ・コード舞台でもあるルーブル美術館ピラミッド <Pyramide du Louvre>を外からのみ撮影(^▽^;)
前でポーズをとっている人々多数・・

フランス革命100周年にあたる1889年のパリ万国博覧会用に建設された鉄骨建造物
ギュスターヴ・エッフェル設計

ナポレオン率いるフランス軍が、オーストリア・ロシア連合軍に勝利したことを記念しナポレオンの命で着工
死後18年後の1836年に完成

1989年完成
ルーブル美術館メインエントランスでもあるガラス張り三角錐ピラミッド

シテ島周辺

サン・ルイ島でジェラート食べたりシテ島、サン・ルイ島周辺をぶらぶら。
パリ発祥の地シテ島にそびえたつゴシック建築ナポレオンが戴冠式を行ったノートルダム大聖堂 <Cathédrale Notre-Dame de Paris>へ。2019年が4月火災で屋根を焼失した姿がまだ痛々しい( ；∀；)
※2023年9月現在大聖堂内見学不可

雲がどんよりしているが(^▽^;) セーヌ河

正面は堂々としているが、後ろ側にすすみ横から見るとまだ痛々しい (;_;)
2024年パリ夏季オリンピックをターゲットに修復を！と目指しているようだが難しそう・・

モンマルトル周辺

パリ北部にある、かつて芸術家たちが集ったモンマルトルの丘
昔は、ぶどう畑と風車がたつ農村だったそう。
宿泊したホテルが近かったのでパリ最終日の朝散歩で友人とぶらぶら散策♪
夜はちょっと駅周辺怖かった、、昼間はヘイワだったが、なんとなーくの感覚で、一人で歩くとしたら15時くらいまでかなと思った(^^;
まずは、こちらもお決まり！白亜のサクレ・クール寺院 <Basilique du Sacré-Cœur de Montmartre>へ。普仏戦争の犠牲者を弔う目的で建設されたもの。40年の歳月を経て1919年完成したビザンチン様式の教会。