添乗員という仕事

添乗員 添乗員

本当は、海外添乗をしたく始めてみた添乗員(所謂 ツアーコンダクター)という仕事。
20年以上サラリーマンをしていて全然異業種ではあったが本格的に添乗し始めて1年弱、勝手に節目と思っていた記念すべき100本添乗☆も先日終えたので自分備忘録も兼ねてゆるゆるつづってみようと思っている♪

ようやくボチボチ海外ツアーも再開しているようだが、まだツアー本数自体も相対的に少なく、経験値も浅い私めに海外添乗が回ってくるとは思えないため、折角なので国内を一通り経験してみたいなぁと(#^^#)

一般的に、添乗員は私もそうだがハケンの時給制。1年近く添乗員していて社員でやっているという人にはまだ一人しか会ったことない(^_^;)

インハウス系 or 独立系

上記のように、添乗員は基本 “派遣社員”だが、所謂 旅行会社の子会社である “インハウス系” と呼ばれる派遣会社と、旅行会社A社でもB社でもC社でも請け負う 色がない? “独立系” と呼ばれる派遣会社の2種類がある。私は、色々な旅行会社の仕事経験してそれぞれの旅行会社の特色も自分なりに理解してあったところ見つけられたらいいなぁと思い後者の独立系の派遣会社を選択。

添乗員 vs ガイド

そもそも私自身、振り返ってみると旅行には国内外問わず結構行っているほうと思うが、海外では交通手段とホテル確保しての個人旅行、国内でも自由きままに個人旅行で “添乗員付きツアー” というものに参加したことが昨今記憶になく・・
正直、自分自身も添乗員とガイドの違い 始めるまでわかっておらずで(-_-;)
添乗員の仕事内容は一言で言うと “旅程管理”。友達が、「あぁ、ライトなプロジェクト管理だね」と言っており私てきには腹落ちした(^^♪
詳細?は、次回以降に記載予定。
国内添乗のみだと “国内旅程管理主任者”、海外添乗含めてだと”総合旅程管理主任者”という資格があり、募集型企画旅行(所謂パッケージツアー)には当該資格を持っている人が一人必ず同行している必要がある!
まっ、よっぽどでなければ研修受けてテスト受ければ誰でもとれる資格ではあるが(^^;
対して、ガイドは観光案内&資格は不要。昨今は、ガイドさんも派遣の場合もあるようだが基本はバス会社に属されている。
私のイメージは、建物の詳細を事細かに解説したり、バスの車窓からの景色をご案内したり、バスのバック外にでてサポートしたりされるお仕事。
たまに、「ガイドさーん」呼ばれるとイラっとする…。そして、ご年配の方は添乗員とガイドがごっちゃになられ事細かに観光地の解説を添乗員がするものと思い込んでおられるが役割が違う!!と声を大にして言いたいところ、、、

ステップアップ

派遣会社によって、多少違いはあると思うものの一般的に国内添乗は 以下のようにすすんでいくよう。
(i) 日帰りバス
(ii) 宿泊バス
(iii) 鉄道
(iv) 飛行機

私は、現時点まだまだ国内日帰りバス中心で、月1-2回の宿泊とごくごくたまーに新幹線に乗っている段階で飛行機添乗はまだ未知の世界(・_・;)
次回は、日帰りバス添乗の流れに関してつづってみる予定♪


ブログランキングに参加しています。それぞれ、クリック↓いただけると嬉しいです!

にほんブログ村 旅行ブログへ にほんブログ村 旅行ブログ 国内旅行へ 

コメント