ウズベキスタン旅行 ~タシケント編~

タシケント駅 海外旅行

ウズベキスタン旅行 前半と後半に立ち寄った 中央アジアで最も大きな都市でもある首都タシケントで訪れたメイン観光場所を。
“タシケント”は、チュルク語族の言葉で “石の街” の意だそうな。
全体行程はこちら↓


地下鉄駅巡り

タシケントは、ウズベキスタンで唯一 地下鉄が走っている☆
プラットフォーム行く途中にこそ、アルファベット表記記載(←右のプラットフォームか左のプラットフォームかの区別はつく)されているが、基本キリル文字で読めない。。路線図確認して、降りる駅数えてと原始的に(^^;
それぞれの駅のデザインが異なっており、改札出なければ良いので一律料金 1,400スム(2023年6月現在、20円弱)プラットフォーム巡りを楽しめる(#^^#)
以前は、構内写真撮影禁止だったようだが、(流石に警備の人 入れたりはよろしくないとのことだが)現在はOK。
構内は涼しいし、地味に楽しい!

乗り方は、KASSA(カッサ、切符売り場)で1,400スム支払いQRコード印刷している紙受け取る→金属探知チェック受けてQRコードタッチして入場→各駅 入ってすぐのところにごみ箱置いてあるのでQRコドはポイしてOK(←降りる時はいらない)→地下鉄乗車。

地下鉄車内は、網棚と吊革がなかった(・_・;)
何度かサクっと席譲っていただき、lady first を感じた♪

地下鉄

タシケント駅からウズベキスタン線で2駅のコスモナフトラー(Kosmonavtlar)駅

地下鉄

ガガーリン

地下鉄

地下鉄

一番人気?のウズベキスタン線 アリシェル・ナヴォイ(Alisher Navoiy)駅

地下鉄

アリシェル・ナヴォイ駅 隣接 チーロンゾォル線 パプタコォル(Paxtakor)駅。
綿花の模様。

地下鉄

ユヌス・ラジャビー(Yunus Rajabiy)駅


チョルスー・バザール

ウズベキスタンで1番大きなバザール。
シンボルのドーム以外にも、まわりに様々なものが売っていた。
戻りの地下鉄駅が目立たず?見つけるのにかなーりさまよった(^^;
私が行ったのは、夕方だったので終わりかけだったが、別の日に友人は再度行って粉でないサフラン(めしべのまま) 大量購入していた☆

チョルスー・バザール

スイカとメロンがたわわ。
ウズベキスタンはスイカ、メロン、すもも(特にメロン)がほんとーに美味しかった(^^♪
フルーツ全般美味しく、日本では毎日食べることがないがウズベクでは毎日フルーツをいただいていた(#^^#)

チョルスー・バザール

バラクハン・マドラサ

徒歩圏内 まとめて世界遺産が見られるという旧市街 ハスラティ・イマム広場へ行ってみたが残念ながら工事中で入れなかった…


日本人墓地

第二次世界大戦後、旧ソ連に抑留され、その後 タシケントに連行された日本人の方々が眠られている墓地。
ムスリム墓地の一角にある。
ヤッカサロイ墓地全体はかなーり広く、タシケント在住 友人に入口着いてからの道順(ひたすらまっすぐすすみ、突き当たり手前 生垣のところを左)聞いていなかったら炎天下の中 彷徨っていたと思う(^▽^;)

日本人墓地

墓地入口。
1カ所。

日本人墓地

お地蔵様が上に。

日本人墓地

背中には、”愛する家族” の文字

日本人墓地

日本人墓地

こちらで、まとめてお祈り。

日本人墓地

入口付近のリンゴ。
自転車に乗ったおじちゃんが振り落として、くれた!
美味しかった(^^♪
ついでに?プラムも収穫してくれた。ほんわか(#^^#)

お仕事中の人も皆様、振り落として召し上がっていた☆

日本人墓地

おじちゃんが、ウズベク語で1つ1つ 果物の名前教えてくれたが、右から左に抜けてしまう残念なかんじ( ;∀;)
4文字だったなで終わる(^▽^;)
記憶力の低下が否めない・・


ウズベキスタン工芸博物館

ロシア公使の私邸だった建物を使用したウズベキスタンの伝統的な工芸品を中心にした博物館。

工芸美術館

工芸美術館

工芸美術館


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