石川・富山旅行3日目

禄剛埼灯台 国内旅行

3日目は能登半島後編。輪島から奥能登をまわって和倉温泉までの旅。

●3日目のルート

輪島朝市~白米千枚田~垂水の滝

日本三大朝市の1つ輪島の朝市へ(他2つは佐賀県 呼子朝市と千葉県 勝浦朝市)。1,000年以上の歴史があるそう。

輪島の朝市

その後、昨日夜のイルミネーションを見た白米千枚田へ再度。青々としているときは昼間が良いと思うが稲刈り終わった後は夜がいいかな(・_・;)

白米千枚田

少しさみしい。。

そして、山から海に直接注ぎこんでいる落差約35m 垂水の滝へ。真冬の風が強い日は日本海からの強風に煽られて滝の水が吹き上げられることから「吹き上げの滝」とも呼ばれているそうな。

垂水の滝

海へと直接滝の水が流れている垂水の滝

垂水の滝


木ノ浦海岸~禄剛埼灯台~見附島

外浦海岸の中でも特に水の透明度が高い珠洲(すず)の木ノ浦海岸。少したそがれて、能登半島最北端にある通称 狼煙(のろし)の灯台とも呼ばれている禄剛埼(ろっこうさき)灯台へ。イギリス人が設計して日本人が建設した白亜の灯台。
海から昇る朝日と海に沈む夕日が同じ場所で見られるところ(#^^#)

木ノ浦海岸

木ノ浦海岸

禄剛埼灯台

外浦と内浦のちょうど境にある禄剛埼灯台。
めっちゃ拡大してみると菊の御紋の紋章が!

能登のシンボル 島の形が軍艦のようなことから 別名 軍艦島とも呼ばれている見附島(みつけじま)。
その昔、弘法大師(空海)が布教のため佐渡から能登へ渡る際に発見したと言われている。”見つけた!”ということが名前の由来みたい。
引き潮の際は、見附島まで歩いて行かれる♪

見附島

軍艦が迫ってくるような迫力がある見附島


恋路海岸~九十九湾遊歩道~イカの駅つくモール

恋路海岸。鳥居の色がちょっとくすんでしまっていて残念。。

恋路海岸

昔は赤かったんだろうと思われる鳥居(・_・;)

九十九湾(つくもわん)遊歩道。大小の入り江からなるリアス式海岸で入り江が九十九 あることから名づけられたそう。

九十九湾遊歩道

遊歩道の飛び石を歩ける!

九十九湾遊歩道

水が透明で綺麗☆
写真撮り損ねたけど、タコがいた!

九十九湾遊歩道

イカの駅つくモール

2020年に開業したイカの駅つくモール。
シンボルであるスルメイカのオブジェ いかキング(^▽^;)


和倉温泉

今回の旅行で一番良いお宿に泊まった和倉温泉。1日はすこーし贅沢しようかと相談して♪
なので、ちょっと早めにお宿に到着してのんびり過ごした☆
10月末まで実施していた七尾(ななお)割り<1室1泊2万円以上でお部屋代 1万円引き>なるものと全国旅行支援<1人1泊あたり40%引き(最大5,000円) + 平日は3,000円クーポン/人>を活用(併用可)してかなりお得に泊まれて満足度大きかった!!

和倉温泉

お宿の部屋からの景色
能登島をのぞむ(#^^#)

和倉温泉


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