3年半ぶりの海外旅行(#^^#)
友人が住んでいる、中央アジア ウズベキスタンへの10泊11日(機中泊含む)の旅♪
二重内陸国(国境を接する全ての国が海に面していない)であり、世界で他にはリヒテンシュタインだけとのこと。
記憶が定かなうちに、旅の記録をゆるゆるつづってみようと思います(^o^)／
●今回のルート
・タシケント → サマルカンド：鉄道(アフロシャブ号)
・サマルカンド → ブハラ ：鉄道(アフロシャブ号)
・ブハラ → ヒヴァ ：鉄道(夜行列車)
・ヒヴァ → タシケント ：飛行機(ウズベキスタン航空)
基本情報
かつて、東西交流が盛んであったシルクロードにおいて、重要な中継地として栄えた場所。
日本の面積 約1.2倍の国土。
・通貨はスム(SO’M | UZS)、ザックリ1スム0.012円(2023年6月現在)なので友人曰くレート計算するには、「0ふたつとって、1.2かけると良い！」とのこと(^^♪
・言語は、ロシア語とウズベキスタン語。ホテル以外は、エイゴがあまり通じない。。
・時差は -4時間。思った以上に暑く、昼間は今回立ち寄ったどの都市も40度越えふつー。なので、基本朝散歩して昼はビール飲んでごろごろして夕方から行動パターンで。
現地朝6:00 が日本時間 朝10:00なので朝目覚めて1～2時間散歩するのが良かった☆朝は、半袖で散歩するのに丁度良い気候(^^♪
・今回の旅で、雨は一度も降らなかった。基本降らないと思われる( 一一)
・各都市 夜も普通に歩けるし、なんといっても昼間は暑すぎなので子供たちも暗くなってから外で遊んでおり(←以前の日本だと子供はもう寝なさい！言われる時間(^^;) 治安は良い心象
・サローム(Hi!)とラフマット(Thank you) 言うだけでみんな自然な笑顔でかえしてくれる(#^^#)
古き良き日本を感じてほっこり。
・平均年齢 20歳代とのこと、兎に角 若い国で活気がある！！
・わりとちょこちょこ停電する(^▽^;)
事前準備等
飛行機
ウズベキスタン航空直行便もあるが、毎日飛んでいるわけではないので今回は成田発 韓国仁川経由 アシアナ航空を予約。
別途、ウズベキスタン航空でヒヴァ～タシケントの国内線を予約。
鉄道
2-3年前までは、駅の窓口で購入するか旅行会社で手配する必要があったようだが、現在はHP上 or アプリで予約可。
ただ、アプリで試した時も私的にはエイゴにするまでが一苦労(←友人にSettingsがどこかのキャプチャー画面送ってもらってようやく・・)で、エイゴにしても画面遷移しているうちにキリル文字に切り替わったり、最後支払いの段になってアプリだとウズベキスタンのクレジットカードしか使えなかったり一苦労、、、友人に予約していただいた分と自分でなんとかHP上で予約した分と(^^;
プラスして、友人曰く 45日前から発売されており鉄道の本数も少ないのでヨーロッパのように、直前に行っても買えるものではないので、日程決めたらなるべく早く買うべし！とのこと。
紙で持参もOKだし、PDF携帯に入れてPassportと共にQRコード提示しても使える♪
ホテル予約
各滞在先のホテルを事前にネット予約(後述)
パッキング
友人曰く、道がガタガタのところ多くスーツケースで移動するのは困難とのこと、一旦首都タシケントまではスーツケースも持参(←友人への日本からのお土産や液体物入れる用)し、その後は友人宅にスーツケース置かせていただき登山用リュックで移動。
後から合流した別の友人は、タシケントのホテルにスーツケース 1週間預けていた☆
ネット環境
今回初めてeSIM(Embedded SIM : 組み込み型SIM, 物理SIMのように抜き差しする必要なし)を使ってみた♪
以前、よくわからずLINEMOにキャリア変更した際、eSIM対応にしていたが↓ようやく今回役立った(#^^#)
iPhone 13からデュアルSIM(モバイル通信は海外の、電話番号は日本の自分のとデュアル(2つ同時)に使用可！)対応しているようだが、私のは対応していないので基本ウズベキスタンでは購入したモバイル通信用のeSIM使用。どうしても必要なときだけ、eSIMを電話番号ついている自分のに変更。
下記リストの中からお手頃なものを購入！
開始日指定して購入するとQRコードが送られてきて、予めActivateしておける(私の携帯は8個まで保存可)
現地着いたら、モバイル通信のところで切り替えて使用！切り替えたら、カメラシャッター音しなくなった( 一一)
●ウズベキスタンで使用できるeSIM
タクシー配車アプリ
シンガポール出張の折、UberにあたるGrab 必要に迫られて使ったことがあったが、ウズベキスタンではYandex Go というものが主流とのこと事前にアプリダウンロード。
こちらも、2-3年前まではタシケントでしか使えなかったようだが、2023年6月現在 タシケント、サマルカンド、ブハラ(ヒヴァはまだ使えない( ；∀；))で使えた！
このアプリ使える・使えないでロシア語もウズベキスタン語も話せない私めの行動範囲が格段に違った！！
10kmで、約30,000-35,000スム(400円前後)と気軽に使いやすい♪
日本で、事前に携帯電話番号でSMS認証して使えるようにしておくべし。
認証後、またしてもキリル文字に切り替わったのでてきとーにUserID/Password と思って入力してみたら姓名を入力すべきだったようで、、、一旦データ削除して入れ直して使える準備完了☆
電話してくるな！チェックもできるし、自分の位置情報先方に知らせることもできるので、今回10回は使ったがドライバーとちゃんと巡り会えた!(^^)!
自分の位置情報ぴこぴこしているので、Where to に行きたい場所入れて周辺のタクシーがRespond するの待つ。Standard とComfort あるが、馬鹿の一つ覚えで “Comfort” 選択。スムで値段出てキャッシュでお支払い。最後は5段階でドライバーの評価をするのでムゲには扱われない(#^^#)
両替
円でも出来るようだが、レートが悪いとのこと日本でドルに換えておき、タシケント空港でドルをスムへ両替。
料率は一律のよう。
外国人滞在登録証
事前準備ではないが、ウズベキスタンで外国人旅行者は宿泊ホテルで必ず滞在登録が義務付けられているとのこと、ホテルチェックアウトの際、”Registlation” 言って必ずゲットすべし！
毎回提示を求められるわけではないが、旅先で最後の空港含めて何回か提示を求められた。
入国日・生年月日・パスポート番号等が記載されている。
首都タシケントへ
成田から仁川で乗り継ぎ、いざウズベキスタンへ！
成田空港カウンターで荷物預ける際、おねーさんに「乗り継ぎ短い(45分)から前の席に変えておきました！」言われた、、
そして、預けたスーツケースには、 “short connection” のシールが貼られ・・
更に、搭乗口まで「ものすごーーく遠いですから、早めに行ってね」と言われる。。
タシケントでは、ターンテーブルにて友人が待っていてくれる予定だったのだが、久しぶりの海外すぎて？人並にもまれてDeparture のほうに行ってしまいそのまま中に入ってしまい。。
こんなに免税店あったかな？？と思って気づく(^^;
おんなしように間違えた、中国人の若者(♂)とともに係の人が出口まで着いてきてくれ無事友人と落ち合い(←ほぼ人気はなくなっていた)ホテルへ。
次回、タシケント編に続く。
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